<東京都>1300万人突破…人口推計値(毎日新聞)

 東京都は27日、人口推計値(4月1日現在)が初めて1300万人を突破したと発表した。00年に1200万人を超えてから、10年で100万人増えた。都担当者は「地価の下落で都心への回帰傾向が強まっていることが一因」と分析する。

 都の4月1日現在の推計人口は、1301万279人(男646万6038人、女654万4241人)。3月比で2万5619人、09年4月比で6万7913人増えた。

 09年4月比で人口増加が多かった自治体は▽江東区▽足立区▽八王子市▽中央区▽墨田区−−の順だった。

 都の人口が1000万人を超えたのは1962年。67年に1100万人を超えたが、その後は伸びが鈍化。しかしバブル崩壊後の96年以降は、人口の増加傾向が続いている。【石川隆宣】

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名古屋市の違法行為認定=税減免措置で最高裁(時事通信)

 名古屋市に公園用地を売却する際、市職員から所得税減免の特例措置があると説明を受けたのに、適用されずに追徴課税処分を受けたとして、地権者の女性が市に損害賠償を求めた訴訟の判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は20日、「市の違法行為で損害が発生したのは明らか」として、賠償を認めなかった二審判決を破棄、名古屋高裁に審理を差し戻した。 

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【Web】プラスネットで新ラジオ(産経新聞)

 ■「ツイッター」でつぶやける/「動画サイト」で“見る”番組

 メディアが多様化する中、ネットと連動してリスナーをひきつけようとするラジオの試みが注目を集めている。今月スタートしたTBSラジオの新番組「〜ニュース探究ラジオ〜Dig」(月〜金曜日、午後10時)は、生放送中にミニブログ「ツイッター」や動画サイトを駆使するなど、これまでにない番組作りが人気。民放13社が試験的に行っている番組のネット配信も好調だ。(猪谷千香)

 4月6日、東京・赤坂のTBSラジオ。午後10時にスタートしたニュース番組「Dig」のスタジオに、原口一博総務相が姿を現した。火曜日の司会を担当するのは、ジャーナリストの神保哲生さん。民主党政権や携帯電話のSIMロック解除について、ゲストである総務相に疑問をぶつけ、熱い議論が展開された。

 ここまでは、通常のニュース番組でもみられる光景だが、「Dig」では生放送中にツイッターで質問や意見を募集。「原口大臣にはラジオの復活の手助けをしてほしい」など、続々と寄せられるユーザーのコメントを読み上げていった。ツイッターを利用している原口総務相も、自ら携帯電話でチェックしながら、「ラジオとツイッターは親和性が高い」と話した。

 ツイッターだけではない。神保さんはこの日、スタジオにカメラを設置し、動画サイト「ユーストリーム」と「ニコニコ動画」で映像も同時配信。「カリフォルニア、サンノゼから見ています」「ラジオ放送を見られるなんて面白い」「これはラジオ革命だ」など、ネットユーザーからも好評だった。

 「今あるものを使って、良い番組を作りたい」と話す鳥山穣プロデューサー。「若い人たちは家にラジオがない人も多い。少しでも触れてもらえるチャンスになれば」と、ネットをきっかけとしたリスナーの拡大を目指している。

 ◆13社同時に聴ける

 リスナー離れが指摘されているラジオだが、こうしたネットでの試みは広がっている。3月15日に始まった「radiko.jp(ラジコ)」のサイトでは、東京と大阪の民放13社の番組を同時放送で聴くことが可能。アクセスできるエリアは関東では4都県、関西では4府県で、開始から1週間の総ストリーム数は523万、総ページビューは4710万にのぼった。

 「予想以上のアクセス数」と話すのは、ラジコを運営するIPサイマルラジオ協議会の宮沢由毅事務局長。都市部では、高層建築などが原因でラジオの聴取環境が悪化、安定的に番組をリスナーに届けるための試みだ。

 また、「ラジオのコンテンツ力には自信があるが、ラジオを新たに買っていただくのは難しい。パソコンなどで受信できれば、ラジオ業界の底上げにつながる」との狙いも。一般的にラジオは午前10時にリスナーが増えるが、ラジコは午後10時台にアクセスが増加する傾向にあり、「ネットユーザーがメーンのリスナーになっている」と宮沢事務局長は分析する。

 ラジコは8月31日までの期間限定。今後、番組で使用されるコンテンツの権利者とルール作りを行った上で実用化を目指すという。

                   ◇

 ≪Q:ラジオ聴かない理由≫

 ■半数が「興味がない」

 リスナーのラジオ離れの理由は−。ラジオを聴かないと答えた人(62・3%)のうち、「興味がない」が52・7%で最多。次いで「機器を持っていない」が28・5%、「テレビやネットの方が面白い」が25・7%だった。

 また、ラジオ放送がネットで聴ける「ラジコ」を使ったことがあると答えた人(6・5%)に、ラジオを聴く機会が増えると思うかと質問したところ、「非常に増える」が43・6%、「やや増える」が32・1%で、期待感が大きかった。

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<天気>オフィス街は冬景色 もう春なのに 冷え込み続く(毎日新聞)

 前日からの寒気に加え、北東から冷たい海風が入り込んだ影響で、関東地方は16日朝も厳しい冷え込みとなった。都心のオフィス街では、冬物のコートを着たり、マフラーを巻いたりして、身を縮めながら通勤する姿が目立った。

 気象庁によると、各地の最低気温は東京・大手町4.6度(平年10.6度)▽千葉市4.4度(同10度)▽さいたま市4.5度(同8.4度)▽横浜市4度(同10.3度)▽前橋市3.5度(同7.9度)▽宇都宮市4.6度(同6.8度)など−−。

 東京都心の同日の予想最高気温は7度で、平年を11.5度下回る真冬並みの低さ。17日も平年より気温が低い状態が続くが、18日には暖かさが戻る見込み。【小泉大士】

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<上関原発>反対派の島民 妨害禁止決定で広島高裁に抗告(毎日新聞)

 中国電力が山口県上関町で進めている原子力発電所の建設計画を巡り、埋め立て工事の妨害を禁じ、妨害した場合は1日当たり500万円の支払いを命じた山口地裁岩国支部の決定などを不服として、反対派の同町祝島の島民らは9日、広島高裁に抗告した。

 中電の仮処分申請に対し、山口地裁岩国支部は1月18日付で、同町の住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」と会員らに、工事の妨害を禁じる決定を出した。島民側は異議を申し立てたが、同支部は3月31日付で却下するなどの決定を出していた。

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<転落>弟が海に 助けに飛び込んだ小5男児死亡 佐賀(毎日新聞)

 5日午後4時50分ごろ、佐賀県唐津市東大島町の唐津東港フェリーターミナル付近の護岸から「人が海に落ちた」と119番通報があった。駆け付けた唐津海上保安部の職員らが、海に落ちた兄弟を救助したが、兄の市立西唐津小5年、有村明輝人(あきと)君(10)は搬送先の病院で死亡が確認された。保育園児の弟(4)は一時意識不明だったが、回復したという。

 唐津署などによると、明輝人君と弟は友人3人と計5人で釣りをするなどして遊んでいたが、弟がつまずいて海に転落。それを見た明輝人君と友人1人が助けようと飛び込んだという。弟は近くにいた男性に助け上げられ、友人は自力で陸に上がったが、明輝人君は唐津海上保安部の職員が駆けつけた時には、深さ約5メートルの海底に沈んでいたという。【蒔田備憲、原田哲郎】

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<スピード違反>ミスで赤切符20人、最高裁が略式命令破棄(毎日新聞)

 山梨、佐賀両県警が自動車専用道路を一般道と勘違いしたため、スピード違反で行政罰の反則金ではなく刑事罰の罰金を支払った20人に対し、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は29日、略式命令を破棄して公訴を棄却する判決を言い渡した。誤りを認めた検察側が非常上告していた。検察当局は今後、支払われた罰金を返還するとみられる。

 両県警は07〜09年、自動車専用道路の県道や国道でスピード違反を取り締まった際、一般道と勘違いし、30〜39キロオーバーの20人に反則行為を示す「青切符」でなく、略式命令につながる「赤切符」を交付。区検や簡裁も見逃し、20人は4万〜7万円の罰金を命じられた。【北村和巳】

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